はじめまして。
「発達の不安」を希望に変える“発達っ子”専門子育てコーチのYURIと申します。
世の中には、発達障がいに関する情報を発信しているホームページやSNSがたくさんあります。
その中から、私のホームページを見つけてくださり、感謝いたします。
私が運営している「発達っ子ママのひだまりルーム」では、発達っ子のお子さんの子育てをがんばるママ向けのさまざまなサポートを提供しています。
具体的には、私が提唱する「発達っ子 子育てメソッド」をお伝えするオンラインコーチングや、体験教室などです。
その他にも、ブログやSNSなどで発達っ子ママに役立つ情報をお届けしています。
“発達っ子”専門子育てコーチである、私、YURIも発達に遅れがある息子を育ててきました。
また、その過程で必要性を感じ「チャイルドカウンセラー」、「家族療法カウンセラー」、「食育アドバイザー」の資格も取得いたしました。
それらの経験・知識から「発達障がい」と診断されたお子さんでも、正しい知識とアプローチによって、すくすくとたくましく成長できると、私は考えています。
こちらのページでは、ひだまりルーム設立の経緯を紹介させていただいています。
「発達障がい」って言われたあの日、世界がモノクロになった…
私はこれまで「発達障がい」や「発達の遅れ」という言葉に、深く揺さぶられ、戸惑い、そして葛藤してきました。
息子が、3歳だったときです。
保育園に、行政から巡回で来られていた専門家の方から「発達に遅れがある」と言われたんです(※専門家が、お医者さまだったか保健師さんだったか、それ以外の方だったかの記憶は定かではありません)。
その瞬間、私の胸はゾワっと冷たくなりました。
まるで「この子は普通ではない」、「みんなと一緒の生活にはそぐわない」と宣告されたようで、涙が出そうになるのをこらえるのが精一杯でした。
でも、そのとき担任の先生が「●●くん(息子)は、本当にかわいらしい子ですよ」と言ってくださったことが、唯一の救いでした。
息子をひとりの人として見てくれていたその言葉に、私は少しだけ心をゆるめることができたんです。
息子は“特別な子”…

それ以降、私は行政や専門家から提案された支援機関に、いくつも足を運びました。
けれど、どこも空気が重く「ここに来る子は“特別な子”なんだ」という無言のレッテルを感じてしまいました。
そのせいか、私も息子も心からなじめませんでした。
正直に申し上げると、まるで「この子の未来はもう決まっている」と暗に言われているような気がして、強い違和感があったんです。
だけど、それゆえ私は、息子には「誰かに決められた道ではなく、息子自身が望む未来を歩んでほしい!」と強く思うようになりました。
あのとき、どうして私はそう思えたのか?
それは、何よりも息子を心から愛していたからだと言えます。

もし「今できないこと」があったとしても、それが「できないまま」だなんて、誰にも決められるはずがない!
今はまだ種のままで、見えていないだけ!
可能性は、いつだって未来の中にある。
だから私は「私の子どもだから、私が育てる!」と決意しました。
知識だけじゃ、子どもは変わらない…

いちご狩り:私と息子と母
ただ、そう強く意気込んだものの、そこからの学びと実践の日々は簡単なものではありませんでした。
母が見つけてくれた一冊の本をきっかけに、私は新しい知識を得て、専門家のもとで学びはじめました。
けれど、学んだことをそのまま実践しても、うまくいかないこともたくさんありました。
そのたびに、私は「息子ができない」のではなく「私のやり方に工夫が足りていない」と自分に言い聞かせました。
そして、自分の関わり方を見直し、息子をよく観察し、何度でも軌道修正をしながら向き合ってきました。
すると、息子の「できること」が少しずつ増えていったんです。

例えば、カードと言葉を結びつけるトレーニングでは、驚くほどの集中力と記憶力を発揮し、あっという間に多くの言葉を覚えるようになりました。
そして、“できないところ”ではなく「こんなすごい力を持っていたんだ!」という視点で息子を見るようになったことで、私自身が自然と笑顔になることが増えました。
すると、息子も笑顔が増え、もっと私の笑顔を見たくて、いろんなトレーニングにチャレンジするようにもなりました。
「発達に遅れがある」と言われた当初、行政の方からは「これ以上(息子は)発達しないから」と、小学校では普通学級だけでなく通級指導も受けることを勧められました。
けれど、息子はたくましく成長し、高校卒業まで普通学級でたくさんのお友だちと一緒に学校生活を送ることができました。
“できない”の先にあった、想像以上の「成長」と「愛おしさ」

そして今、息子は大きく成長し、ときには私の体調を気遣って「大丈夫?」や「水飲む?」といった声をかけてくれる、思いやりのある青年になりました。
そのように成長できたのは、一番はやはり息子のがんばりです。
また、両親の存在が物心両面において支えとなり、私を前に進ませてくれました。
私の力だけでは、ここまで来ることはできなかったと思います。
私は、発達に遅れのあった息子を育てる過程において「誰かの支えがあること」、「話を聞いてくれる人がいること」が、どれだけ子育ての心を軽くしてくれるかを実感してきました。
とりわけ私の場合は、自分が子育てで不安や迷いを感じていたとき、母が私の話を聞いてくれるとともに、私の考えや視野を広げてくれるような何気ない言葉をかけてくれたことが、大きな支えになりました。
だからこそ、今度は私があのときの母のように、悩み、立ち止まるママたちのそばに寄り添いたい。
上辺だけのアドバイスではなく、心の深いところに共感し、ともに考え、ともに笑い、ともに進んでいく存在でありたい。
そのような想いから、私は、自分が母親として子育てで経験してきたこと、発達障がいの子どもを育てるうえで学び、実践してきたことなど、それらすべてをお伝えして多くのママとお子さんの可能性を一緒に育てるために「発達っ子専門子育てコーチ」として活動することにしました。
